現在日本では、１年間に 582,115 件もの建築物が建てられています。
（2015年度統計より）

これらの建築物が実際に利用されるまでには、非常に多くの工程が必要です。
現場の作業を的確に積み重ねて、長い道のりを経てようやく完成します。

建築物のクオリティは、そこに至るまでの作業のクオリティに他なりません。

そのため納期や安全基準にとどまらず、多岐にわたる様々な規格などに関しても
しっかりした監督が必要です。
とはいっても、お客様が現場を常に見守るわけにはいきません。
ともすれば地味で当たり前な作業は見過ごされてしまいがちです。

そこで弊社がお客様の目となり耳となり、隅々まで統括してまいります。

特に学校・店舗・病院・工場・マンションなどの施設に関しては、各種の規格や
補助金等の深い知識により確実にご期待に沿えるものと自負しております。

建築物は地域の景観の一部となります。
弊社では、創業以来「地域と共にあり続ける」という姿勢を貫いております。

住宅から大型商業施設までお客様の想いをしっかり受け止めて、これからも
地域に息づく建築物をお造りします。